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山 旅 学 校


山旅学校 特別入門 '06-02 三浦富士     平成18年2月14日

津久井浜
観光農園前

これから登る
砲台山、武山を望む

三浦富士
登山道

三浦富士 山頂にて
小さな本物の富士

三浦富士
山頂にて

遊歩道のような
平坦な登山道

砲台山 山頂
砲台の基礎部分

武山
登山道

武山 山頂手前

武山山頂展望台

山頂からの眺め

武山 不動尊
津久井浜農園…三浦富士(183m)…武山(200m)…津久井浜農園  歩程 約 5キロ

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山旅学校 特別入門 '06-01 三ツ峠       平成18年1月11日
今回は河口湖の北東にある1700M級の開運山 ・御巣鷹山 ・木無山を
総して三ツ峠と呼ばれ富士山の展望がよいという山に登ることにした。
ただ肝心のカメラを、自宅に忘れて来た為、展望の良い富士山が
取れないのが残念だ。御坂トンネル手前の三ツ峠登山口バス停から
スタートした。暫らく舗装道路を歩くと、幅の広いジープ道に出る。
石がゴロゴロした滑りやすい道を登っていくと三ツ峠山荘の脇に出た
少し登ると展望広場に出た富士山や周りの山々の展望が素晴らしかった
目の前に開運山が聳え立ち、山頂直下の岸壁はロッククライミングの
ゲレンゲとなり大勢の人が岩をよじ登っているそうだ。その後山頂を
目指し急な登山道を登った。展望を楽しんだ後、展望広場まで下山し
昼食とした。今回は御巣鷹山には、登らず木無山に向った。あまり
アップダウンがない道を、歩くと木無山に出た。三ツ峠山荘手前の
分岐まで戻り今朝登ってきた登山道を下山し三ツ峠登山口で終了した

三ツ峠登山口…開運山(1785m)…木無山…三ツ峠登山口  歩程 約 5キロ

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山旅学校 特別入門クラス12月 パノラマ台    平成17年12月6日

本栖湖湖畔より
烏帽子岳を望む

パノラマ台
登山口

本栖湖と
竜ヶ岳

烏帽子岳に向う
登山道
本栖湖湖畔よりスタートしパノラマ台登山口より烏帽子岳を目指して
登りはじめた。今日は天気が良いので本栖湖、竜ヶ岳や遠くには
雪をかぶったアルプスの山々を樹木の間から見ながら登る事が出来た。
烏帽子岳、パノラマ台とも素晴らしい周囲の景色を見る事が出来た。
しかし、精進湖へ下りるコースは、雪が凍っていた為危険なので
急遽変更して登りと同じコースで、本栖湖へ下りることになった。

烏帽子岳に向う
登山道

烏帽子岳の
山頂にて

パノラマ台より
精進湖を望む

パノラマ台
山頂より富士山
本栖湖湖畔…烏帽子岳…パノラマ台(1328m)…本栖湖湖畔  歩程 約3.5キロ

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山旅学校 特別入門クラス11月 扇山      平成17年11月15日

犬目 扇山登山口

扇山 登山道

犬嶋神社

扇山 登山道
今回は中央線沿線で、扇を開いたような美しい山容の扇山に、登ることになった。
山梨県の山梨百名山に選ばれ、山頂からの富士山の展望が、素晴らしいという。
本日は雨の為下りが滑るとの事で、当初の計画とは反対に犬目から登ることに
なった。登山道を暫らく登ると犬嶋神社の前に出た。落葉を踏みしめて登ると
滑りやすい所に出た。ロープを張ってもらいつかまりながら登った。これが下り
だとかなり危険だったと思う。山谷方面への分岐を過ぎるとすぐ扇山山頂に出た。
雨の為周囲の展望は見られず食事休憩後、梨ノ木平に向け下山した。

扇山 登山道

山谷方面への分岐

扇山 山頂にて

扇山 下山道

扇山 下山道

山の神の祠

扇山 下山道

梨ノ木平 下山口
犬目…犬嶋神社…扇山(1138m)…大久保のコル…梨ノ木平  歩程 約4.5キロ

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山旅学校 特別入門クラス10月 日光 高山   平成17年10月25日

竜頭の滝

男体山

高山 登山口

高山 登山道
竜頭の滝駐車場より竜頭の滝を左に見ながら階段を上がると国道に出る。
右に男体山を見ながら左に少し行くと高山登山口に出た。笹の茂る緩やかな
登山道を登って行くと、ジグザグな急な登りになり、それを登ると尾根に出る。
黄葉した木々を見ながらアップダウンを繰り返すと急な登りとなり山頂に出る。
木々に囲まれて見晴らしは良くないが樹間から男体山や中禅寺湖が見られた。

高山 登山道

高山 登山道

黄葉した樹木

高山 山頂にて

黄葉した樹木

高山 下山道

高山 下山道

下山してきた高山
黄葉した樹木の中の下山道はかなりきつい急坂で注意が必要だった
峠を越えると平坦な道でカラマツと白樺林の中を歩いた。小田代ヶ原の
歩道を散策して赤沼茶屋の駐車場で本日は終了となりバスに乗車した。

白樺内の散策路

林の中に鹿の親子

小田代ヶ原歩道

赤沼からの男体山
竜頭の滝…高山(1667m)…小田代ヶ原…赤沼茶屋  歩程 約8.5キロ

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山旅学校 特別入門クラス9月 那須 茶臼岳    平成17年9月28日

那須ロープウェイ
山頂駅

登山道から
茶臼岳を望む

岩がゴロゴロした
登山道

岩がゴロゴロした
登山道
那須ロープウェイで山頂駅まで乗車した。曇りのため周りの展望は見えない。
しかし山頂駅に、着いたら一瞬雲が途切れ、茶臼岳が顔を出した。
巨大な岩がゴロゴロした登山道を、苦労して登ると山頂に到着した。
鳥居があり祠が祀ってある。山頂で昼食をとりしばらく休憩した。

山頂手前の登山道

茶臼岳 山頂にて

火山口のふちを歩く

峰の茶屋跡を望む
休憩後、旧火山口のふちを歩き下山することにした。雲が切れると
これから向かう峰の茶屋跡がはるか下に望むことが出来た。振り返ると
釜の向こうに山頂が眺められた。暫らく下山すると峰の茶屋跡の手前で
後ろに噴煙をあげる茶臼岳を見ることが出来た。峰の茶屋跡避難小屋で
休憩後、岩の多い道を下ると所々に、エゾリンドウがきれいに咲いていた。
その後樹林帯の中階段状に、造った下山道を峠の茶屋駐車場まで下りた。

下山道から
山頂を望む

噴煙をあげる
那須 茶臼岳

峰の茶屋跡
避難小屋

那須岳下山口
峠の茶屋駐車場
那須ロープウェイ山頂駅…茶臼岳(1915m)…峰の茶屋跡…峠の茶屋  歩程 約3.5キロ

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山旅学校 特別入門クラス8月 草津白根山     平成17年8月16日
本日は観光で何回か来て、火口丘を階段で登り湯釜を覗いた事のある
白根火山の南にある、本白根山へ登ることにした。ゴンドラ駅の横にある
本白根登山道は樹林の中を登り暫らく行くと木道がきちんと整備されている。
前が開けると目の前に元火口がぽっかり穴をあけていた。火口の縁を行くと
左右にコマクサの群落が見られた。火口縁の本白根探勝歩道を最高地点
まで行き昼食とした。本白根山の三角点は毒ガスのため立入禁止なので
ここで引き返した。火口の縁を少し登った展望所を通り雑木林の中を
進むと右に鏡池が見えた。さらに下ると分岐があり左へ行くと
崩壊した沢をアルミ梯子で渡りゴンドラ駅の横を通り下山した。

レストハウスから
白根火山を望む

本白根山への
登山口

本白根山への
登山木道

本白根山の
元火口跡

本白根探勝歩道
コマクサの自生地

本白根探勝歩道
最高地点への登山道

本白根探勝歩道
最高地点

本白根元火口跡
左が三角点峰
本白根山元火口跡
鏡池

本白根山下山道

本白根山下山口
白根レストハウス…火口跡…本白根探勝歩道最高点(2150m)…鏡池  歩程 約6キロ

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山旅学校 特別入門クラス7月 鷲ヶ峰      平成17年7月12日
和田峠から鷲ヶ峰に向かって登り始めた。始めは林道のなだらかな道だが
次第に笹に覆われた、登山道となって、特に山頂直下は、急な登りだった。
鷲ヶ峰山頂で昼食休憩となったが、曇りのため下の展望は何も見えない。
しかたなく八島ヶ原湿原方向へ、下山を始めて途中まで、下りた所で急に
雲が切れて周りが見わたせるようになり素晴らしい景色を見ることが出来た。

和田峠より出発

鷲ヶ峰 登山道

笹が覆う 登山道

鷲ヶ峰 山頂

八島ヶ原湿原と車山

八島ヶ原湿原より鷲ヶ峰

八島ヶ原湿原の木道

ニッコウキスゲの群生
和田峠(1520m)…鷲ヶ峰(1797m)…八島ヶ原湿原(1600m)  歩程 約6.5キロ

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山旅学校 特別入門クラス6月 赤城山      平成17年6月10日
今回山旅学校に体験入門し、赤城山に登ることにした。赤城山は上毛三山の一峰で
黒檜山、地蔵岳、長七郎山などを総称して赤城山と呼ばれている。スタート地点の
新坂平にバスで送ってもらい、見事なツツジを見た後地蔵岳に向け登山を開始した。

地蔵岳 登山道

地蔵岳 登山道

地蔵岳 登山道

地蔵岳 山頂直下
樹林帯の登山道を、登るとテレビ塔が、たくさん並んだ山頂に出た。地蔵岳は石を
積み上げた、結構広い山頂だ。展望が良く360度の雄大な眺めが、見られるとの
事だが、天気が悪く何も見えなく非常に残念だ。山頂の直ぐ下に今は動いて
いないロープウエイが赤く錆びて置かれていた。昼食後ツツジが咲く下山道を
下り出した頃から雨が降り出し、長い長い木の階段は滑ってたいへんだった。

地蔵岳 山頂

地蔵岳 山頂

ツツジの花咲く下山道

長い木道の下山道

小沼の畔の林道

小沼の畔の林道

長七郎山 登山道

長七郎山 山頂
八丁峠まで下山し、小沼のほとりの林道を、暫らく歩き、長七郎山に向かって
尾根道を登り山頂へ到着した。雨の為午前に登った地蔵岳がかすんで見えた。
長七郎山の下りも木の階段が多かった。鳥居峠まで下山して休憩した。
その後覚満淵の周りに造られている木道を通り草木を見て回った。

長七郎山 山頂より
地蔵岳を望む

長七郎山 下山道

鳥居峠へ下山

覚満淵を望む
新坂平…地蔵岳(1673m)…小沼…長七郎岳(1579m)…覚満淵  歩程 約5キロ

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