直線上に配置

東海自然歩道を歩く会

画像をクリックしていただくと大きく見ることが出来ます。

東海自然歩道第10回 大平山,忍野八海    平成17年2月16日
今回はアクセスの関係で忍野八海から逆のルートを取ることになった。
雪が降り続く忍野八海を見てから出発となった。雪が積もった車道を
しばらく歩いて右へ曲がると両側に、ハリモミ純林見えてくる。暫らく
行くと花の都公園に出る。しかし本日は、広大な雪原しか見えない。


雪の忍野八海

銚子池

濁池

雪の忍野八海

湧池

忍野八海案内板

ハリモミ純林

長池山登山道
左に曲がるといよいよ長池山に登る登山道だ。深い雪に苦労しながら
山頂を目指した。長池山山頂で昼食をとったが周りの景色は雪のため
見えない。その後アップダウンを繰り返しながら大平山、平尾山と登ったが
周りの景色は見ることが出来なかった。平野まで下山して終了となった。

長池山山頂

大平山山頂

平尾山登山道

平尾山山頂
忍野八海…花の都公園…長池山…大平山(1296M)…平尾山(1318M)…平野 歩程約 9キロ

直線上に配置

東海自然歩道第9回 高指山          平成17年8月4日
今回は前回、終了となった山伏峠よりの出発となった。大棚ノ頭を、目指して暫らく
登ると、東海自然歩道と合流する。菰釣山方向とは、反対の道を高指山へ向かう。
急なアップダウンは少ないが1ヶ所だけ、鎖につかまりながら下りる所があった。
暫らく歩くと右側が開け、山中湖やこれから東海自然歩道が続く、大平山方向が
見渡すことが出来た。ただ今日は富士山が雲の中で見ることが出来なく残念だ。

山伏峠 登山口

高指山への登山道

手前のピークから
見た 高指山

高指山 山頂にて
高指山の山頂で昼食休憩を取った後、切通峠へ向かうと東海自然歩道の
分岐がある東海自然歩道はここから平野へ下りるのだが本日は切通峠まで
行き下山することにした。平野のコミュニティセンターで終了となった。

山中湖方向を見る

高指山 山頂にて休憩

ススキが覆う下山道

切通峠
山伏峠…大棚ノ頭…高指山(1174M)…切通峠…平野コミュニティセンター 歩程約 7キロ

画像をクリックしていただくと大きく見ることが出来ます。

直線上に配置

東海自然歩道第8回 菰釣山         平成17年7月21日

今回は、前回と同じ道志ノ森キャンプ場からの出発となった。城ヶ尾峠まで登り
前回の畦ヶ丸方向とは、反対の道を行くとすぐ城ヶ尾山(1198M)だ。その後
中ノ丸へ向かう。さほどのアップダウンも無く樹木の中を歩くと中ノ丸へ着いた。
中ノ丸を出るといきなり急なアップダウンが始まる。ブナ沢ノ頭、ブナ沢乗越を
過ぎてひと登りすると、菰釣避難小屋に着いた。ここで昼食をとり休憩した。
その後、尾根道を30分位登ると、菰釣山(1379M)山頂に出た。
御正体山方向と、これから下山する山伏峠方向の展望が素晴らしかった。

道志ノ森キャンプ場

城ヶ尾峠登山口

城ヶ尾山 山頂

中ノ丸への登山道

中ノ丸 山頂

菰釣避難小屋

菰釣山 山頂

御正体山方向を望む

油沢ノ頭

樅ノ木沢ノ頭

西沢ノ頭

西ノ丸(石保土山)
休憩後、山伏峠へ向かって歩き出した。ブナノ丸、油沢ノ頭、樅ノ木沢ノ頭
西沢ノ頭、石保土山、すべて登り下りの繰り返しで、急なアップダウンの連続だ。
かなり疲れたが、石保土山を過ぎる頃から前方が開け素晴らしい展望に救われた。
素晴らしい展望を見た後、下山道を山伏峠に向かって下山した。

水ノ木分岐

水ノ木分岐先の展望

下山道

山伏峠 下山口
道志の森キャンプ場…城ヶ尾峠…菰釣山(1348M)…大棚ノ頭…山伏峠 歩程約13キロ

直線上に配置

東海自然歩道第7回 畦ヶ丸          平成17年7月7日

本日は、道志の森キャンプ場から城ヶ尾峠を、目指して登り始めた。林道を少し行くと
登山口に出る。かなりの急登だし、ガレた所もあり大変だった。城ヶ尾峠へ到着後
大界木山へ向かった。大界木山の山頂で昼食をとり休憩した。

道志の森キャンプ場

城ヶ尾峠登山口

城ヶ尾峠登山道

城ヶ尾峠

大界木山登山道

大界木山 山頂

登山道

モロクボ沢ノ頭
大界木山より畦ヶ丸はかなりのアップダウンの繰り返しで忘路峠、モロクボ沢ノ頭を過ぎ
最後の急坂を頑張って登ると、畦ヶ丸山頂へ出た。広い山頂だが周囲の展望はきかない。
畦ヶ丸から善六のタワを経由して下山することになった。アップダウンの繰り返しをして
下りていくと西沢の沢沿いを下りる様になる。暫らく行くと本棚分岐があり左に入ると
本棚の滝が見られた。本棚分岐へ戻り暫らく行くと、その先に下棚の滝があった。沢を
右左と渡り下りて行くと、鉄製の吊り橋があり、それを越えると西丹沢自然教室でゴール

畦ヶ丸 山頂

畦ヶ丸 下山道

善六のタワ

下山道

本棚の滝

沢渡り

下棚の滝

沢渡り
道志の森…城ヶ尾峠…畦ヶ丸(1293M)…善六タワ…西丹沢自然教室 歩程約12キロ

画像をクリックしていただくと大きく見ることが出来ます。

直線上に配置

東海自然歩道第6回 姫次 焼山        平成17年6月24日

初めての山小屋泊まりを経験した。風呂はお湯を浴び、汗を流すだけ、
夕食後、暫らく歓談し、大きめの一つの部屋に男も女も寝袋に入って寝た。
疲れていたので、ぐっすり寝られ、朝早いスタートだが、気持ちよく起きられた。
まず神ノ川沿いの舗装道路を、暫らく行くと、風巻の頭登山道入口に出た。
急な石段を降りて鉄製の吊り橋を渡ると、本格的な登山道で立ち止まる
平坦な所も無い急登で何ヶ所も登山道が崩壊していた。やっと風巻ノ頭の
尾根ピークに着いた。今日出発した所から一気に500mも登った事になる。
休憩後、袖平山へ向かって登りだしたが、ここもかなりの急登で山頂直下の
山腹が崩壊していて大変難儀したが、山頂からの展望は素晴らしかった。

風巻ノ頭登山道

風巻ノ頭登山道

風巻ノ頭尾根ピーク

袖平山 登山道
それから蛭ヶ岳への分岐がある、姫次に到着後昼食とした。蛭ヶ岳、檜洞丸が
見わたせ展望が素晴らしい。その後黍殻山へ向かうとすぐ、東海自然歩道の
最高標高地点(1433m)があった。その後は、アップダウンの少ない快適な
稜線歩きで黍殻山は、山頂を通らず焼山に向かった。焼山山頂には鉄塔の
見晴台があり上ると、周囲を展望できた。焼山からの下山はガレていてかなり
急坂だ。また蛭が多いとの事なので、立ち止まらず下山した。西野々へ
着いたら、体には入らなかったが、スパッツの重なりやファスナーの所に
15〜6匹もの蛭が付いていたのにはびっくりした。本日は西野々で終了

袖平山 山頂

姫次 (蛭ヶ岳分岐)

焼山 山頂

西野々への下山道
神ノ川ヒュッテ…袖平山(1432M)…姫次…焼山(1060M)…西野々 歩程約14キロ

東海自然歩道第6回 犬越路          平成17年6月23日

いよいよ、東海自然歩道も丹沢山塊の焼山から神ノ川そして犬越路を越え西丹沢へ
下るコースに入るのだが日程の都合で逆に行くことになった。まず、西丹沢自然教室
までバスで送ってもらい、そこからスタートした。暫らく舗装された車道を歩き用木沢
出会いを過ぎると、本格的な登山道となる。岩のゴロゴロした用木沢沿いでかなりの
急坂を登ると犬越路尾根分岐に出る。犬越路の由来を記した説明版、ベンチ、避難
小屋などがある。ここで昼食を、とり休憩した。下山道は、沢が崩れていて、傾斜も
かなりきつい注意しながら神ノ川ヒュッテまで下りた。本日は、ここで泊まる事になった。

犬越路 登山道

犬越路 登山道

犬越路 登山道

犬越路 登山道

犬越路 登山道

犬越路 尾根分岐

犬越路 下山道

神ノ川ヒュッテ
西丹沢自然教室…用木沢出合…犬越路(1070M)…神ノ川ヒュッテ 歩程約 8キロ

直線上に配置

東海自然歩道第5回 大野山          平成16年12月16日

今回も東海自然歩道の本コースには、入っていないが、クラブツーリズムが
自然歩道に入れているのと、丹沢の主稜を越える足慣らしのため参加した。
大野山は、丸みを帯びた比較的歩きやすい山でピクニック気分で登れるとの
話だったが、大野山登山口から雑木林の尾根道を登り、しばらく進むと
急な上りと長い丸太の階段に出た。この階段登りは非常にきつく堪えた。
周りが牛の放牧場になっているので見晴らしがよく素晴らしかった。

大野山入り口

古宿集落付近

共和小学校前より

大野山方向を見る

富士山

大野山登山口

大野山登山道

大野山登山道
大野山山頂からは富士山、金時山、丹沢の山々、丹沢湖が一望でき
素晴らしかった。その後、湯本平経由で下山した。川内川を橋で渡り
三保ダム下の公園で休憩、長い階段を上り、丹沢湖バス停で終了となった。

大野山登山道

大野山山頂

山頂より丹沢湖を見る

湯本平下山道

湯本平下山道

河内川

三保ダムとつり橋

下山してきた大野山
大野山登山口…犬クビリ…大野山(723M)…湯本平…丹沢湖バス停 歩程約 9キロ

画像をクリックしていただくと大きく見ることが出来ます。

直線上に配置

東海自然歩道第4回 丹沢湖           平成16年12月2日
今回は東海自然歩道の本コースに入っていないが、クラブツーリズムが
自然歩道に入れているのと、丹沢の主稜を越える足慣らしのため参加した
丹沢湖バス停を、出発し、永歳橋を渡るとかなり長い隧道を越える。
しばらく歩くと世附大橋に出る。湖の縁を、周りの山並みや丹沢湖を
見ながらぐるっと回ると三保ダムへ出た。湖の向かい側に、朝出発した
永歳橋が見える。ここで休憩をした。その後、玄倉へ向かって歩いた。

丹沢湖バス停出発

永歳橋

世附大橋

永歳橋方面を望む

三保ダム

世附大橋方向を見る

玄倉川橋方向を見る

玄倉から富士山を見る
玄倉ビジターセンター前で昼食とした。向かいの山間から富士山が
見えた。玄倉川橋を渡り対岸を歩いて千代ノ沢展望公園の下に出た。
これを上がると、丹沢湖が一望でき永歳橋の向こうに富士山が見られた。
その後、中川橋まで歩き焼津を通り永歳橋を渡り丹沢湖バス停へ戻った
このコースは全部舗装道路であるが、平坦でアップダウンが無く歩きやすい。

千代の沢園地から

千代の沢園地から

中川橋方向へ歩く

満開の冬桜
丹沢湖バス停…世附大橋…三保ダム…玄倉川橋…中川橋…丹沢湖バス停 歩程約14キロ

直線上に配置

東海自然歩道第3回 石老山            平成16年11月9日

嵐山鼠坂下山口

石老山登山口

雑木林の林道

顕鏡寺参道入口
前回登った嵐山の鼠坂下山口から石老山に向かって歩き出した。
しばらく未舗装の林道を歩くと顕鏡寺参道入口へ出る。そこを上がると
相模湖病院の横に出る。その横の道が石老山の登山口になっている。

顕鏡寺

石老山登山口

巨岩、怪石
顕鏡寺への道は、滑りやすい石畳を登り、すぐ階段状の登山道になる。
巨岩、怪石の間を登ると顕鏡寺へ着く。顕鏡寺前にある大杉は樹齢400年以上で
ねじれた根が蛇に似ているので蛇木杉という。休憩後、顕鏡寺横の登山口を
登り始めるとまた次々と巨岩が現れる。薄暗くかなりの急登で疲れた。

険しい山道

巨岩の間を登る

巨岩の間を登る

巨岩の横の社
しばらく登ると傾斜が穏やかになり、丸太の土止め階段を
上がると融合平、休憩後、尾根道をしばらく歩くと
石老山山頂へ出る。目の前にこれから東海自然歩道で
行く予定の焼山などの丹沢の山々が見わたせた。
石老山山頂から、篠原へ向け下り一方の道を下山した。
前回、石砂山へ登り始めた篠原バス停で本日は終了とした。

石老山登山道

石老山登山道

石老山山頂

篠原手前の下山道
相模湖ピクニックランド前…顕鏡寺…融合平…石老山…篠原バス停 歩程約 8キロ

画像をクリックしていただくと大きく見ることが出来ます。

直線上に配置

東海自然歩道第2回 嵐山・石砂山        平成16年10月27日

嵐山登山道

嵐山山頂手前の展望

山頂手前の登山道

嵐山山頂
先日通り過ぎた嵐山登山口より登り始めたが406mと余り高くない山なのに
かなり急な登りは厳しかった。しかし山頂付近の、展望は素晴らしかった。
山頂より相模湖や、先日登った城山方向を、見ながら休憩した。その後、
鼠坂の相模湖ピクニックランド前に、下山した。その先の石老山登山は、
本日行わず次回にする事にして、バスで篠原まで、送ってもらい石砂山登山を
先に行うことになった。篠原から舗装された道を、しばらく登りその先は
ゆっくりとした尾根道を登ることになる。そのあと丸太で土止めした階段の急坂を
登る。かなりきつかった。山頂からの展望は、これから東海自然歩道が続く
焼山などの丹沢の山々がすばらしかった。下山も登りと同じ丸太の階段を慎重に
下りると尾根道となる。右手崖下にゴルフ場があり、しばらく行くと庚申塔が
立つところに出た。石畳の滑りやすい道を下り橋を渡ると西野々へ出た。

嵐山山頂より城山を見る

石砂山登山道
 石砂山登山道
石砂山山頂
嵐山登山口…嵐山…相模湖ピクニックランド=篠原…石砂山…西野々 歩程約 9キロ

直線上に配置

東海自然歩道第1回 高尾山           平成16年10月19日
東京高尾山から大阪箕面までの東海自然歩道(約1300KM)を45回に分けて
挑戦することにした。第1回の高尾山はどしゃ降り雨の中の、スタートとなった。
ケーブルカーの清滝駅広場右隅に、東海自然歩道起点の石碑が立っている。
石碑の前の道を歩き始めたら、徐々に傾斜も急になり、金比羅台で一休みした。
ケーブルの山上駅を過ぎ、猿園、タコ杉を見ながら行くと108段の石段がある。
しばらく歩くと薬王院に出た。山門をくぐり本堂、権現堂と進むと急な階段がある。
それを登ると奥之院へでる。あとはなだらかな道を行くと高尾山山頂へ到着した。

薬王院 本堂

薬王院 権現堂

薬王院 奥之院

山頂へ向かう道
高尾山山頂に大見晴台とあるが本日は雨のため展望はよくない。昼食にして休憩後
城山へ向かった。城山山頂は広く、茶店があり相模湖や丹沢の山々の展望が
素晴らしいと言うが、雨のため茶店もお休み、見晴らしが効かず相模湖も見えない。

高尾山山頂

山頂先での展望

高尾山より城山へ

城山山頂
城山山頂から階段状の急な山道を下るが、石畳の所など雨の為滑りやすい。
千木良の町まで下りて暫く歩くと眼下に相模川と弁天橋が見下ろせる所に出た。
急な坂道を下り弁天橋で相模川を渡るとまた急な坂道を登ることになった。
暫く歩くと車道に出る。その道を相模湖方向へ歩くと、嵐山登山口がある。
次回登る登山口を通り過ぎて相模湖まで歩きバスに乗って新宿まで戻った。

相模湖方面へ下る

相模川と弁天橋

相模川

弁天橋
高尾登山口…高尾山…一丁平…城山…千木良…相模湖   歩程約10キロ

トップページへもどる

直線上に配置
inserted by FC2 system