直線上に配置

東海自然歩道を歩く会


東海自然歩道第20回 大山        平成18年2月9日

水見色峠に
向う林道

これから登る
大山の遠望

大山
登山道

大山
山頂で休憩

大山 山頂で
記念撮影

大山の工事車両用
下山道を歩く

真っ白に見えた
アルプスの山々

寺島バス停付近

藁科川の吊り橋

茶畑の横を登る

久能尾へ向う山道

久能尾の下山口
谷沢…水見色峠…大山(986m)…寺島…久能尾   歩程 約20.5キロ

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東海自然歩道第20回 油山峠       平成18年2月8日

安倍川と曙橋

安倍川越しに竜爪山

油山温泉元湯館

油山峠の登山道

油山峠の登山道

油山峠の下山道

綺麗に刈られた茶畑

相沢橋
曙橋…油山温泉…油山峠…相沢橋…谷沢      歩程 約9キロ

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東海自然歩道第19回 竜爪山 2回目    平成18年3月10日

文殊岳 山頂

若山(844m)山頂

下山途中安倍川を望む
穂積神社…薬師岳(1051m)…文殊岳(1041m)…曙橋 歩程約9キロ

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東海自然歩道第19回 西里、大平 2回目   平成18年3月8日

穂積神社

西里に下りる山道

西里に下りる山道

炭焼7号橋で休憩

茶畑沿いの下山道

黒川キャンプ場

西里ボードウォーク

吊り橋
穂積神社…炭焼7号橋…黒川キャンプ場…大平 歩程約14キロ

直線上に配置

東海自然歩道第19回 竜爪山       平成17年4月13日
昨日泊まった徳間の旅館からバスで、西里やませみの湯前まで送ってもらいスタートした。
薬師岳と文殊岳の二つの峰を、竜爪山と言うので、本日はこの二つの峰を登頂する
東海自然歩道は黒川沿いの車道だが、対岸にボードウオークという木で造った橋が
数百bほど、出来ているのでそれを歩き、車道に戻った。暫らく歩き、炭焼7号橋を
渡ると勾配がきつくなり、蛇行した山道を登ることになった。暫らく行くと穂積神社の
境内に出た。雨の為、見通しが利かないので、休憩後すぐ出発した。穂積神社裏にある
樹齢数百年の、杉の大木が連なる登山道を、登っていくと建築現場などで見かける
鉄パイプの階段が現れる。これを幾段も上がると、薬師岳の頂上に出る

黒川沿いの道

竜爪山登山道

竜爪山登山道

穂積神社
視界が利かない薬師岳から稜線上の道を文殊岳へ向かった。文殊岳頂上も
雨の為見通しが利かない、昼食後休憩してから下山した。階段状の道は
かなり急な勾配でぬかるんだ所は危険な箇所もあった。下りの途中、若山と
いう小さな山を、再び登るがその後は、牛妻坂下に向かって下るだけ
前に安倍川が見えてくるとほっとした。安倍川の曙橋で本日の登山は終了とした。

薬師岳頂上

文殊岳頂上

勾配が急な下山道

安部川 曙橋
寺尾島…穂積神社…薬師岳(1051m)…文殊岳(1041m)…曙橋 歩程約14キロ

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東海自然歩道第19回 田代峠 2回目     平成18年3月9日

大平キャンプ場

軍艦岩(かあご岩)

田代峠に向う林道

田代峠 登山道

田代峠 登山道

田代峠

奥山温泉

七ツ釜の滝
大平バス停…田代峠…奥山温泉…七ツ釜渓谷…徳間 歩程約15キロ

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東海自然歩道第19回 田代峠       平成17年4月12日
バスで大平バス停まで送ってもらい出発した。茶畑の中を歩くとキャンプ場に出た。
シーズンオフのため、しっそりしている。雨が強くなってきて軍艦岩を過ぎる頃から
見通しが悪くなってきた。かなり長い距離の急な登りを歩ききると、静岡と山梨の
県境である田代峠に出た。この峠木々に覆われ展望はきかないし、雨が降るので
少し休憩したいところだったがすぐ下りることにした。その後奥山温泉の横を通り
七ツ釜渓谷に出る。東海自然歩道を少し外れて七ツ釜の滝を見に行くことにした。
急な階段とつり橋を渡り下りて行くと変化に富んだ渓谷美と見事な滝を見られた。
東海自然歩道へ戻る登りはきつかった。東海自然歩道へ戻り徳間の旅館に一泊した。

大平バス停付近

大平キャンプ場

茶畑の中を歩く

軍艦岩(かあご石)

田代峠登山道

田代峠登山道

県境の田代峠

七ツ釜の滝
大平バス停…大平キャンプ場…田代峠…七ツ釜渓谷…徳間 歩程約20キロ

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東海自然歩道第18回 思親山         平成18年1月20日

井出駅スタート

思親山に向う林道

思親山の遠望

源立寺

思親山 登山道

思親山 登山道

思親山 山頂にて

思親山 下山道

思親山 下山道

佐野峠
思親山下山口

下山道

上佐野バス停
井出駅…源立寺…思親山(1031M)…佐野峠…上佐野  歩程約13キロ

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東海自然歩道第18回 徳間峠          平成18年1月19日

徳間バス停

上徳間峠に向う林道

上徳間峠に向う林道

上徳間峠

下山道

鯨野周辺

六地蔵公園にて

富栄橋
徳間バス停…上徳間峠…六地蔵…富栄橋…井出駅  歩程約16キロ

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東海自然歩道第17回 長者ヶ岳       平成17年12月15日

田貫湖湖畔
スタート

長者ヶ岳
登山口

長者ヶ岳
登山道

長者ヶ岳
登山道
田貫湖湖畔の長者ヶ岳登山口から稜線に沿ってほぼ真っ直ぐに近い
山道を登る。所々に木の階段があり、かなり急なのぼりである。
登るにつれて富士山や田貫湖の素晴らしい眺めが見られた。

登山道休息場から
富士山

長者ヶ岳
登山道

登山道休息場から
富士山 田貫湖

長者ヶ岳
登山道
登山道が細くなり樹木に覆われ、視界が悪くなったが、樹間から雄大な
景観が見え隠れする。山頂手前の急登を登ると素晴らしい絶景が見られる
山頂に到着した。眺めの良い山頂で、昼食休憩とした。昼食後、長者ヶ岳を
後にし天子ヶ岳の方向に下山を始めた。自然歩道は天子ヶ岳の手前で
分岐し、上佐野方面に下山する。この道かなり崩壊箇所があり難儀した。

長者ヶ岳
山頂にて

長者ヶ岳
山頂にて

天子ヶ岳
分岐点

長者ヶ岳
上佐野 下山口
田貫湖…長者ヶ岳(1336M)…天子ヶ岳分岐点…栃広橋…上佐野  歩程約13キロ

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東海自然歩道第16回 田貫湖、白糸の滝    平成17年11月24日

朝霧グリーンパークで
ストレッチ

平坦な道が続き
楽な散策が出来る

猪之頭中学先の
杉林

陣場の滝横から
富士山
朝霧グリーンパークからスタートして平坦な里道を1時間位歩くと
猪之頭中学に出た。その先、きれいに刈り込まれた杉林の中を
暫らく歩くと陣場の滝の横に出た。ここからの富士山は素晴らしかった。

陣場の滝

遠照寺

遠照寺からの富士

小田貫湿原
陣場の滝で昼食休憩をしてから遠照寺にお参りした。境内に太鼓石と
言われる中が空洞になった石が安置されていた。その後暫らく歩くと
小田貫湿原に出た。湿原の中を木道が設置してあり周りを見ながら
散策することが出来る。暫らく行くと田貫湖湖畔に出た。右側に
長者ヶ岳登山口がある。次回に行くので本日はここで終了とした。
その後バスで白糸の滝へ移動、白糸の滝と音止の滝を見学した。

田貫湖

田貫湖湖畔にて

白糸の滝にて

音止の滝
朝霧高原グリーンパーク…陣場の滝…田貫湖=白糸の滝  歩程約10キロ

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東海自然歩道第15回 朝霧高原       平成17年1月26日
山梨県と静岡県の県境割石峠根原入口から歩き出した。
激しく降っていた雪も上がり、深い雪道を歩き出すと、すぐ休憩場所に出た。
休憩後アップダウンの少ない山道を下っていくと、左側の木々の間から
A沢貯水池が見ることが出来る。端足峠へ行く分岐点を、過ぎ暫く歩くと
A沢貯水池休憩場所に着く。A沢貯水池の横を通り根原の吊り橋を渡り
雑木林と草に覆われた高原の道を歩くと開けた広大な草原の広場に出た。

割石峠 根原入口

割石峠 根原入口

休憩場所とトイレ

山裾を行く道

山裾を行く道

山裾を行く道

A沢貯水池 休憩場所

A沢貯水池

根原の吊り橋

朝霧高原を歩く

朝霧高原を歩く

草原より富士山を見る
一面雪の草原で昼食と休憩をとった。雨季には通行止めになる石の河原を渡り
木のアーチを抜けるため、頭上を注意しながら林の中を、抜けると板の橋を
何回も渡る。その板が雪のため滑りやすく、何人も滑ってしりもちをついた。
私も1回見事に、滑って転びました。その後小高い丘の休憩舎で一休みした。
その頃になると、やっと富士山が雲の中から、素晴らしい顔を出してくれた。
草原の脇を歩き麓の吊り橋を渡り、朝霧高原グリーンパークで終了となった。

朝霧高原で休憩

富士山をバックに

草原より富士山を見る

麓の吊り橋
割石峠…A沢貯水池…根原吊橋…麓…朝霧高原グリーンパーク 歩程約11キロ

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東海自然歩道第14回 本栖湖・パノラマ台    平成17年10月27日

スタート点 割石峠

樹林の中を歩く

樹林の中を歩く

樹林の中を歩く
山梨県と静岡県の県境割石峠を、東へ戻るように樹林の中を歩き
本栖湖オートキャンプ場の中を、通り本栖湖湖畔に出て休憩した。
その後青木ヶ原樹海コースで通った道を、パノラマ台分岐まで戻り
烏帽子岳をめざし樹林の中の尾根道を登ると、烏帽子岳山頂に出た。

本栖湖オートキャンプ場

本栖湖

烏帽子岳登山道

烏帽子岳山頂にて
楢の林を少し下り山腹のジグザクで急な登山道を登るとパノラマ台山頂に出た。
快晴になったので、富士山や精進湖の羨望が、素晴らしかった。
その後精進峠へ、向う分岐を右に入り、精進湖に向って下山した。

パノラマ台山頂にて

パノラマ台山頂にて

パノラマ台山頂にて

精進湖より富士山
  割石峠…本栖湖…烏帽子岳(1257m)…パノラマ台(1328m)…精進湖   歩程約13キロ

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東海自然歩道第13回 青木ヶ原樹海      平成17年2月24日
鳴沢氷穴内を見学してから出発した。樹海の中は雪がかなり多く歩きにくい
しばらく歩くと富岳風穴分岐点に出た。休憩後あまり変化のない樹海を歩くと
自殺の名所で、入ると2度と出られない所だと、言われるのが、うその様だ。
夏に向かう新緑時には、涼しい樹海を森林浴を兼ねて歩くのが最高だと思う。

鳴沢氷穴

氷穴内見学

樹海の中を歩く

富岳風穴分岐点にて
しばらく行くと精進口登山道と交差した。ここで昼食をとり休憩した。
登山道を横切り樹海の中を進むと精進湖民宿村に出るさらに進むと
国道を地下道でくぐって横断する。さらに歩くとパノラマ台分岐へ出る。
分岐を左へ行くと周りが開けて富士山、本栖湖や周りの山々が見わたせた。

樹海の中を歩く

樹海の中を歩く

樹海の中を歩く

パノラマ台分岐点

自然歩道より富士

本栖湖

富士山

本栖湖
鳴沢氷穴…青木ヶ原樹海…精進湖入口…本栖湖   歩程約11キロ

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東海自然歩道第12回 足和田山        平成17年1月13日
今年になって始めての歩く会は、冬の間はきつい裏丹沢の縦走コースを
春まで待つ事にして、富士の裾野周辺を先に歩くことにした。
足和田山コースは東海自然歩道の中で最初につくられたモデルコースとの事
登山口から丸太の階段を何回も登り、樹間から富士山を望むとかなり登って
来た事がわかる。しばらくすると、足和田山山頂(五湖台)に着いた。
今日は快晴なので見通しが利くと思ったが、木々に遮られあまり良くない。

足和田山登山口

足和田山登山道

足和田山登山道

足和田山山頂

山頂から富士山

三湖台へ向かう

三湖台へ向かう

三湖台から南アルプス
五湖台から三湖台へは、稜線を多少のアップダウンを、繰り返ながら緩やかに
下って行く。三湖台山頂へ出ると、富士山、西湖、遠くには南アルプスの山々が
見え、後ろには今下りてきた足和田山が見え、四方を見わたせることができる。
景色を堪能した後、紅葉台をとおり下山道を下りて鳴沢氷穴で終了となった。

三湖台から富士山

三湖台山頂

三湖台山頂から西湖

足和田山を見る

三湖台下山道

紅葉台

下山道

下山道
登山口…足和田山(1356m)…三湖台…紅葉台…鳴沢氷穴   歩程約 7キロ

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東海自然歩道第11回 忍野村、剣丸尾         平成17年9月15日

忍野八海駐車場

松林内の自然歩道

松林内の自然歩道

雑木林内の林道
忍野八海を出て車道を暫らく歩くと、右手に富士学園がある。その前を右折すると
林道となり松林の中静かな歩きが楽しめた。暫らく行くと車道に出た。鐘山橋を渡り
道標に従い林道に入る。暫らく行くと山道に変わり石段で下りると小さな発電所の
横に出た。少し行くとまた車道に突き当たる。左折して車道に、沿っていくと鐘山の
滝に出た。滝を見ながら休憩後、先ほどの所に戻り、福地用水沿いに富士浅間
神社に向かった。お参り後境内を通り国道へ出てビジターセンダーに寄った。

松林内の自然歩道

鐘山の滝

浅間神社内自然歩道

富士浅間神社
ビジターセンターで富士山の成り立ちなどを学んだ後、出発し富士スバルラインを
横切り剣丸尾と呼ばれる溶岩台地に入った。暫らく歩きいくつかの林道を横切ると
国道に出るこれを横切り暫らく行くと足和田山登山口に到着、本日は終了とした。

富士ビジターセンター

剣丸尾の説明版

樹海内の溶岩

足和田登山口
忍野八海…富士浅間神社…剣丸尾…足和田登山口   歩程約 11キロ

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